ポーランドのワーホリ申請の手順・書類・費用・期限
公式で確認した日 ·出典 在日ポーランド大使館(領事部)
ひとことで
ポーランドのワーキング・ホリデーは、日本に住む日本国籍で申請日に18〜30歳の人が入国の日から1年まで滞在できる制度です。
査証は在日ポーランド大使館などへ本人が出向いて申請し、手数料は無料です(2026年10月31日に公式で確認)。
申請の流れ(6つの段階)
- 1
申請の条件を確かめる
日本に住む日本国籍であること・申請する日に18〜30歳であること・扶養する人を同伴しないこと・以前にこの制度の査証を受けていないことが条件です。滞在の最初の期間の資金・十分な範囲の保険・犯罪歴がないことも求められます。[1]
- 2
e-Konsulat で申請書を入力し、予約を取る
ポーランドの領事手続きのサイト e-Konsulat で査証の申請書を入力して印刷し、署名します。同じサイトで、領事機関へ出向く日の予約を取ります。[2]
- 3
書類をそろえる
申請書・写真・旅券とその写し・保険の書類・資金の証明などが要ります。くわしくは下の「必要な書類」を見てください。[2]
- 4
領事機関へ本人が出向いて出す
お住まいを管轄するポーランドの領事機関(在日ポーランド大使館など)に本人が出します。ファクス・郵便・メールでは受け付けていません。領事が追加の書類を求めたり、面接に呼んだりすることがあります。[2]
- 5
査証を受け取り、入国する
査証は国内査証(D型)で、有効期間は最長1年です。査証があっても入国は保証されず、最終的な判断は国境警備隊が行います。[2]
- 6
滞在して働く
入国の日から1年まで滞在できます。休暇の滞在に加えて、旅行や滞在の資金を補うため別の就労許可を取らずに働けます。[1]
必要な書類と条件
ポーランドのワーホリで求められる主な書類と条件です。
| 申請書 | e-Konsulat で入力し、印刷して署名したもの。[2] |
|---|---|
| 写真 | 6か月以内に撮ったカラーの顔写真(3.5×4.5cm)。白い背景で正面を向き、顔が写真の70〜80%を占めるもの。[2] |
| 旅券 | 過去10年以内に発行され・帰国の予定日から3か月以上有効で・査証用の空きページが2ページ以上ある旅券。顔写真と個人情報のページの写しも出します。[2] |
| 保険 | 滞在の全期間をカバーする旅行医療保険(保険金額が30,000ユーロ以上)、またはポーランドの法律でいう医療保険に入っている証明。医療上の帰国・緊急の医療・急な入院・死亡の費用を含むこと。[2] |
| 居住の証明 | 申請する領事機関の管轄に合法的に住んでいることを示す身分証の写し。[2] |
| 資金の証明 | 資金を持っていることの証明が要ります。額と形は公式のページに書かれていません。申請する領事機関の最新の案内で確かめます。[2] |
| 宿泊・目的を示す書類 | 宿泊を示す書類(正式な招待状やホテルの予約など)と、滞在の目的を示す書類。[2] |
| 帰りの航空券 | 帰りの航空券、または航空券を買えるだけの資金(協定の条件)。[1] |
費用
日本国籍の方のワーキング・ホリデー査証は無料と、日本とポーランドの協定の第1条に書かれています。[1]
期限の一覧
公式に書かれている期限です。上の暦は、この期限を自分の時期で並べたものです。
| 申請 | 出発の2週間前まで。申請の時点で18〜30歳であること[2] |
|---|---|
| 旅券 | 帰国の予定日から3か月以上有効であること[2] |
| 査証の有効期間 | 最長1年(D型の国内査証)[2] |
滞在の長さと働き方
申請する日に18〜30歳であること。滞在と回数の決まりは次のとおりです。
| 滞在できる期間 | 入国の日から1年まで[1] |
|---|---|
| 参加できる回数 | 以前にこの制度の査証を受けていないことが条件[1] |
| ほかのシェンゲン協定国 | D型の査証では、有効期間のうちどの180日間でも90日まで滞在できる[2] |
| 働くこと | 別の就労許可は要らない。ただし働くのは旅行や滞在の資金を補うためで、主な目的は休暇[1] |
よくあるつまずき
公式の注意書きから、申請で失敗しやすい点を挙げます。
併せて確かめること
学生ビザや観光での入国を含む全体は、ポーランドの入国・ビザのページにまとめています。制度の変更はポーランドのニュースで出しています。
出発の前に、ポーランドで使える保険とポーランドの SIM・eSIMを比べてみましょう。語学学校に通う人はポーランドの語学学校の一覧から探せます。
ほかの国と比べるなら、ワーホリの協定国32か国の一覧で年齢と発給枠を並べています。
よくある質問
ポーランドのワーホリは何歳まで申請できますか?
申請する日に18〜30歳であることが条件です。31歳の誕生日の前までに申請を出します。生まれた年月を入れると、この画面で期限の目安を計算できます。
費用はいくらかかりますか?
日本国籍のワーキング・ホリデー査証は無料と、日本とポーランドの協定の第1条に書かれています。
何回参加できますか?
以前にこの制度の査証を受けたことがないことが条件です。外務省の一覧で2回参加できる国に、ポーランドは入っていません。
資金はいくら必要ですか?
資金を持っていることの証明が要ります。額と形は公式のページに書かれていないため、ここには書いていません。申請する領事機関の最新の案内で確かめてください。
出典
行き先の国の公式の記載を正としています。制度は変わることがあるため、申請の前に必ず公式で確かめてください。
- [1] 在日ポーランド大使館が載せる日本・ポーランドのワーキング・ホリデー協定の本文(Working Holiday PL-JP)(確認 2026年10月31日)
- [2] 在日ポーランド大使館「国内査証(D型)の申請」(確認 2026年10月31日)