エストニアのワーホリ申請の手順・書類・費用・期限
公式で確認した日 ·出典 在日エストニア大使館
ひとことで
エストニアのワーキング・ホリデーは、日本に住む日本国籍の18〜30歳の人が最長12か月滞在できる制度です。
ビザの手数料は無料で、申請は在日エストニア大使館へ本人が行います(2026年10月31日に公式で確認)。
申請の流れ(6つの段階)
- 1
申請の条件を確かめる
日本に住んでいること・主に休暇を過ごす目的であること・申請のときに18〜30歳であること・扶養する家族を連れて行かないこと・有効な日本の旅券と帰りの航空券(または買える資金)があること・最初の期間の生活費があること・滞在の終わりに出国する意思があること・以前にこのビザを受けていないこと・健康で犯罪歴がないこと・滞在の間ずっと有効な医療保険に入ることが条件です。[1]
- 2
オンラインの申請書に記入する
Dビザ(長期滞在)のオンラインの申請書に記入します。そのあと、必要な書類をそろえます。[1]
- 3
大使館へ予約のメールを送る
領事との面会の予約は、メールで取ります。電話での予約は受け付けていません。[1]
- 4
大使館で申請する
申請は、東京のエストニア大使館に本人が行って出します。紙の書類は面会のときに渡します。必要なときは、領事が資格を確かめるために面接をします。[1]
- 5
ビザを受け取り、入国する
処理には15暦日かかります。書類が足りないなどの場合は、さらに遅れることがあります。ビザは、入国予定日を伝えたときはその日から12か月、伝えなかったときは発行の日から12か月有効です。[1]
- 6
滞在中に働く
休暇の付随として、旅行の資金を補うための仕事に就けます。この制度の目的に合わない仕事はできません。エストニアの法律と規則を守ります。[1]
必要な書類と条件
エストニアのワーホリで求められる主な書類と条件です。
| 旅券 | 過去10年以内に発行され・ビザ用の空きページが2ページ以上あり・ビザの期間が終わってから3か月以上有効な旅券。[1] |
|---|---|
| 申請書 | 全部記入して署名した申請書。オンラインの申請書にも記入します。NATO 加盟国の国民は免除される追加の申請書 1 もあります。[1] |
| 写真 | カラー写真を1枚(35×45mm)。ICAO(国際民間航空機関)の基準に合い・6か月より古くないもの。申請書にはホチキスでなく糊で貼ります。[1] |
| 保険 | 病気やけがの治療費を払う旅行医療保険。原則としてビザを申請した期間ずっと有効なもの。エストニアの健康保険(Tervisekassa)に入れる場合は、それが始まるまでの期間をカバーすれば足ります。補償額は公式に書かれていません。[1] |
| 資金の証明 | 滞在の目的に合う十分な資金があることの証明。決まった額は公式に書かれていません。[1] |
| 家族と経歴 | 近い親族・家族のデータと、経歴のデータ。[1] |
| 計画の書面 | エストニアでの計画と、ワーキング・ホリデーを申請する理由を書いた書面(書き方は自由)。[1] |
| 予約 | 航空券と宿泊先の予約。[1] |
費用
ワーキング・ホリデーのビザの手数料は、無料(free of charge)と公式に書かれています。[1]
期限の一覧
公式に書かれている期限です。上の暦は、この期限を自分の時期で並べたものです。
| 申請の年齢 | ビザを申請するときに30歳以下であること[1] |
|---|---|
| 申請の時期 | 渡航の予定日の少なくとも15〜20日前までに[1] |
| 処理の日数 | 15暦日(書類が足りないときはさらにかかる)[1] |
| 旅券 | ビザの期間が終わってから3か月以上有効であること[1] |
滞在の長さと働き方
ビザを申請するときに18歳以上30歳以下であること。30歳のうちに申請します。滞在と回数の決まりは次のとおりです。
| ビザの有効期間 | 12か月(入国予定日を伝えたときはその日から・伝えなかったときは発行の日から)[1] |
|---|---|
| 1回の滞在 | 入国の日から最長1年[1] |
| 延長 | できない[1] |
| 参加できる回数 | 1回(以前にこのビザを受けた人は対象外)[1] |
| 働くこと | 休暇の付随として、旅行の資金を補うための仕事は可能。制度の目的に合わない仕事はできない[1] |
よくあるつまずき
公式の注意書きから、申請で失敗しやすい点を挙げます。
併せて確かめること
学生ビザや観光での入国を含む全体は、エストニアの入国・ビザのページにまとめています。制度の変更はエストニアのニュースで出しています。
出発の前に、エストニアで使える保険とエストニアの SIM・eSIMを比べてみましょう。語学学校に通う人はエストニアの語学学校の一覧から探せます。
ほかの国と比べるなら、ワーホリの協定国32か国の一覧で年齢と発給枠を並べています。
よくある質問
エストニアのワーホリは何歳まで申請できますか?
ビザを申請するときに18歳以上30歳以下であることが条件です。生まれた年月を入れると、この画面で期限の目安を計算できます。
費用はいくらかかりますか?
ワーキング・ホリデーのビザの手数料は無料と公式に書かれています。保険や航空券などの費用は別に要ります。
何回参加できますか?
このビザを以前に受けたことがない人が対象で、1回だけです。ビザの有効期間は12か月で、延長はできません。
資金はいくら必要ですか?
滞在の目的に合う十分な資金があることを示します。決まった額は公式に書かれていないため、ここには書いていません。
出典
行き先の国の公式の記載を正としています。制度は変わることがあるため、申請の前に必ず公式で確かめてください。
- [1] 在日エストニア大使館「ワーキング・ホリデー・ビザ」(確認 2026年10月31日)