ニュージーランドのワーホリ申請の手順・書類・費用・期限
公式で確認した日 ·出典 ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)
ひとことで
ニュージーランドのワーキングホリデーは、日本国籍の18〜30歳が、最長12か月まで休暇・就労・短期の学びをできるビザです。
オンラインで申請し、許可から12か月以内に入国します。ビザの延期や取り消しはできません(2026年10月31日に公式で確認)。
申請の流れ(5つの段階)
- 1
書類と資金をそろえる
旅券・NZD 4,200 以上の資金・出国の航空券か、それを買えるお金の証明を用意します。旅券はビザの期限から3か月以上、有効であることが必要です。[1]
- 2
アカウントを作り、オンラインで申請して支払う
申請は英語で、オンラインで行います。アカウントを作り、申請を入力し、書類を上げて、費用を支払います。[1]
- 3
健康と人柄の質問に答える
申請の中で健康と人柄の質問に答えます。答えによって、胸部X線・健康診断・警察証明が必要になることがあります。[1]
- 4
決定を待つ
追加の情報が要るときは、移民局から連絡があります。アカウントで状況を確かめられ、決定はメールで届きます。[1]
- 5
許可から12か月以内に入国する
承認されると電子ビザ(eVisa)が出ます。入国の前に、ニュージーランド旅行者申告(NZTD)を出します。[1]
必要な書類と条件
ニュージーランドのワーホリで求められる主な書類と条件です。
| 資金 | 滞在中の生活費として NZD 4,200 以上。銀行や信用カードの明細などで示します。[1] |
|---|---|
| 出国の証明 | 滞在の終わりに出国する航空券、または買えるお金の証明。航空券代は生活費とは別に必要です。[1] |
| 健康診断 | 申請の答えによって、胸部X線か健康診断を求められることがあります。発行から3か月以内のものです。[1] |
| 警察証明 | 求められたときだけ。申請を出す時点で発行から6か月以内のものです。[1] |
| 保険 | 申請の後に、医療保険に入っている証明を求められることがあります。[1] |
| 旅券 | 日本の有効な旅券。ビザの期限から3か月以上、有効であること。[1] |
費用(公式の料金表・2026年10月31日確認)
ニュージーランド移民局の料金表にある、申請で払う費用です。円の目安は、このサイトの為替の表で換算しています。
| 項目 | 金額 | 円の目安 |
|---|---|---|
| 申請料[2] | NZD 215 | ≈ JPY 19,054 |
| 移民税(Immigration Levy)[2] | NZD 455 | ≈ JPY 40,324 |
| 国際観光客の保全・観光税(IVL)[2] | NZD 100 | ≈ JPY 8,862 |
期限の一覧
公式に書かれている期限です。上の暦は、この期限を自分の時期で並べたものです。
| 入国の期限 | ビザが出た日から12か月以内[1] |
|---|---|
| 健康診断の書類 | 受け取りの時点で発行から3か月以内[1] |
| 警察証明 | 申請を出す時点で発行から6か月以内[1] |
| 審査 | 80%が2週間以内(公式の目安)[1] |
滞在の長さと働き方
公式の条件は「18〜30歳であること」です。年齢を数える日付は公式に書かれていないため、誕生日の直前の申請は避けましょう。滞在と回数の決まりは次のとおりです。
| 1回の長さ | 最長12か月[1] |
|---|---|
| 参加できる回数 | 1回だけ(過去にこのビザを持った人は申請できない)[1] |
| 働き方 | 雇用契約か業務委託で、最長12か月。永久雇用は不可。自分で事業を営むことはできない[1] |
| 学校 | 通算で最長6か月まで学べる[1] |
| 延長 | 園芸かブドウ栽培の季節労働を3か月したら、さらに3か月の延長ビザを申請できることがある[1] |
よくあるつまずき
公式の注意書きから、申請で失敗しやすい点を挙げます。
併せて確かめること
学生ビザや観光での入国を含む全体は、ニュージーランドの入国・ビザのページにまとめています。制度の変更はニュージーランドのニュースで出しています。
出発の前に、ニュージーランドで使える保険とニュージーランドの SIM・eSIMを比べてみましょう。語学学校に通う人はニュージーランドの語学学校の一覧から探せます。
ほかの国と比べるなら、ワーホリの協定国32か国の一覧で年齢と発給枠を並べています。
よくある質問
ニュージーランドのワーホリは何歳まで申請できますか?
日本国籍は18〜30歳が対象です。年齢を数える日付は公式に書かれていないため、30歳の最後の時期は避けて早めに申請しましょう。
費用はいくらかかりますか?
公式の申請料の一覧では、申請料 NZD 215・移民税 NZD 455・IVL NZD 100 で、合計 NZD 770 です。ビザのページも「NZD 770から」としています。
資金はいくら必要ですか?
滞在中の生活費として NZD 4,200 以上が条件です。出国の航空券代は、これとは別に必要です。
何か月滞在できますか?延長はできますか?
最長12か月です。園芸かブドウ栽培の季節労働を3か月したときは、さらに3か月の延長ビザを申請できることがあります。
出典
行き先の国の公式の記載を正としています。制度は変わることがあるため、申請の前に必ず公式で確かめてください。
- [1] Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(確認 2026年10月31日)
- [2] Immigration New Zealand「Fees Guide」(2026年5月)(確認 2026年10月31日)