チェコのワーホリ申請の手順・書類・費用・期限
公式で確認した日 ·出典 在日チェコ共和国大使館
ひとことで
チェコのワーキング・ホリデーは、日本国籍で申請時に18〜30歳の人が、1回だけ使えるビザです。
申請は東京のチェコ大使館の窓口で本人が行い、手数料はかかりません(2026年10月31日に公式で確認)。
申請の流れ(6つの段階)
- 1
申請の条件を確かめる
日本国民であること・以前にチェコのワーキングホリデービザを取っていないこと・主な目的が休暇であること・申請時に18〜30歳であること・被扶養者を同伴しないことが条件です。[1]
- 2
大使館へ予約のメールを送る
申請は予約制です。予定が立ったら、大使館の案内にそって visa_tokyo@mzv.cz へ申請日の予約を希望するメールを送ります。5〜8月は混み合い、6週間先まで埋まることがあります。[1]
- 3
書類をそろえる
申請書・旅券・写真3枚・資金の証明・宣誓書・英文のレターが要ります。くわしくは下の「必要な書類」を見てください。[1]
- 4
大使館の窓口で本人が申請する
申請は大使館の窓口でのみ受け付けられ、代理の申請はできません。正当な理由があれば、大使館の判断で郵送の申請が認められることもあります。その場合も、本人の面接を求められることがあります。[1]
- 5
審査を待ち、保険の書類を出す
手続には最大60日かかることがあり、急ぎのサービスはありません。旅行医療保険の証明書は申請時は要りませんが、ビザが認められたあと、旅券に貼られるまでに出します。[1]
- 6
チェコへ入国して滞在する
滞在できる期間はビザの有効期間です。ビザは発給の日から最長1年有効で、延長はできません。[1]
必要な書類と条件
チェコのワーホリで求められる主な書類と条件です。
| 申請書 | 全部に記入して本人が署名した長期ビザの申請書。問28(滞在目的)は「その他」に印をつけ、「Specify」の欄に「Working Holiday - Japan」と書く。[1] |
|---|---|
| 旅券 | 予定する滞在期間より3か月以上長い有効残存期間があり、査証欄の余白が2ページ以上ある日本の旅券。[1] |
| 写真 | 同じ写真を3枚(35×45mm)。1枚は申請書に貼り、1枚は裏にローマ字で氏名を書く。[1] |
| 資金の証明 | チェコでの滞在の少なくとも最初の1か月分の生活費がある証明。銀行の英文残高明細書などと、現地で引き出せることを示すクレジット/デビットカードの写しを出す。公式の案内では2024年現在46,950チェコ・コルナで、最低生存費に応じて変わることがある。[1] |
| 保険 | 滞在する全期間をカバーする旅行医療保険。救急医療費(遺体の本国送還を含む)を賄うこと。保険金額の最低額は公式の案内どうしで違うため、ここには書かない。申請する窓口の最新の案内で確かめる。[1] |
| 宣誓書 | これまで犯罪を犯したことがないという内容の宣誓書(大使館のサイトから書式を入手できる)。英語・チェコ語・ローマ字のいずれかで書く。現行では無犯罪歴証明書の代わりになる。[1] |
| 英文のレター | 申請の動機・滞在中の予定(場所と期間)・やりたいこと・ほかに伝えたいことを、A4で1枚ほどにまとめる。日付と署名を入れる。[1] |
| 書類の形式 | すべて原本か原本証明つきの写し(スキャンや単なるコピーは不可)。旅券以外は、申請の日から180日以内に発行されたもの。[1] |
費用
大使館の公式の案内に、現在ワーキングホリデービザの申請そのものには手数料はかからないと書かれています。[1]
期限の一覧
公式に書かれている期限です。上の暦は、この期限を自分の時期で並べたものです。
| 申請 | 申請を受け付ける時点で18〜30歳であること(31歳の誕生日の前日まで)[1] |
|---|---|
| 旅券 | 予定する滞在期間より3か月以上長い有効残存期間があること[1] |
| 予約 | 5〜8月は混み、6週間先まで埋まることがある。予定が立ったらすぐ[1] |
| 審査 | 最大60日かかることがある[1] |
滞在の長さと働き方
大使館で申請を受け付ける時点で18〜30歳であること(31歳の誕生日の前日まで申請できる)。滞在と回数の決まりは次のとおりです。
| 滞在できる期間 | ビザの有効期間(発給の日から最長1年)[1] |
|---|---|
| 延長 | ビザの有効期間は延長できない[1] |
| 参加できる回数 | 1回だけ(同じ人に複数回は発給されない)[1] |
| 年間の発給枠 | 1暦年に400件[1] |
| 働くこと | 就労許可なしで働ける。ただし主な目的は休暇で、働くのは付随的な理由。滞在中の収入が15,000チェコ・コルナを超えたら、チェコの法令にそって税務申告と所得税の支払いが要る[1] |
よくあるつまずき
公式の注意書きから、申請で失敗しやすい点を挙げます。
併せて確かめること
学生ビザや観光での入国を含む全体は、チェコの入国・ビザのページにまとめています。制度の変更はチェコのニュースで出しています。
出発の前に、チェコで使える保険とチェコの SIM・eSIMを比べてみましょう。語学学校に通う人はチェコの語学学校の一覧から探せます。
ほかの国と比べるなら、ワーホリの協定国32か国の一覧で年齢と発給枠を並べています。
よくある質問
チェコのワーホリは何歳まで申請できますか?
大使館で申請を受け付ける時点で18〜30歳であることが条件で、31歳の誕生日の前日まで申請できます。生まれた年月を入れると、この画面で期限の目安を計算できます。
費用はいくらかかりますか?
大使館の公式の案内に、現在ワーキングホリデービザの申請そのものには手数料はかからないと書かれています。書類の証明には追加の費用がかかる場合があります。
何回参加できますか?
1回だけです。以前にチェコのワーキングホリデービザを取った人は申請できず、同じ人に複数回は発給されません。
資金はいくら必要ですか?
チェコでの滞在の少なくとも最初の1か月分の生活費がある証明が要ります。大使館の案内では、2024年現在46,950チェコ・コルナです。最低生存費に応じて変わることがあるため、申請する窓口の最新の案内で確かめてください。
出典
行き先の国の公式の記載を正としています。制度は変わることがあるため、申請の前に必ず公式で確かめてください。
- [1] 在日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」(確認 2026年10月31日)