アイスランドのワーホリ申請の手順・書類・費用・期限
公式で確認した日 ·出典 アイスランド移民局(Directorate of Immigration)
ひとことで
アイスランドのワーキング・ホリデーは、日本国籍で申請時に18〜30歳の人が最長1年の居住許可で暮らせる制度です。
申請は紙の書類をアイスランド移民局へ出し、日本国籍の方は手数料がかかりません(2026年10月31日に公式で確認)。
申請の流れ(5つの段階)
- 1
申請の条件を確かめる
申請時に18〜30歳であること・自分の国に住んでいること・滞在の目的がアイスランドの文化と暮らしを体験することであること・以前にアイスランドでこの許可を受けていないこと・アイスランドに定住するつもりがないことが条件です。[1]
- 2
書類をそろえる
旅券・写真・犯罪経歴証明書・健康保険の証明・生活資金の証明・帰りの航空券の写しが要ります。くわしくは下の「必要な書類」を見てください。[1]
- 3
紙の書類の原本を移民局へ出す
アイスランド移民局(コーパヴォーグル市)へ郵送するか、受付の投函箱や受付窓口へ出します。首都圏の外では、地区長官の事務所でも出せます。申請は紙の原本で出す決まりです。[1]
- 4
審査を待つ間の滞在に気をつける
日本国籍の方はビザなしで入国でき、アイスランドにいる間に申請して審査を待てます。ただしシェンゲン圏での滞在が過去180日の期間で90日を超えると、審査は一時止まります。いったん出国して搭乗券を示すまで再開しません。[1]
- 5
許可が下りたら写真の予約と届出をする
許可の通知を受けたあと、居住許可カード用の写真の予約(移民局または地区長官の事務所)・居住の届出を済ませます。条件が整うとカードが発注され、メールが届いて5日後に写真を撮った窓口で受け取れます。[1]
必要な書類と条件
アイスランドのワーホリで求められる主な書類と条件です。
| 旅券 | 申請する許可の期限から少なくとも90日あとまで有効な旅券。個人情報のページと署名のページの写しを出す。機械読取部分がはっきり見えること・カラーの写しが望ましい。[1] |
|---|---|
| 写真 | 旅券用の写真(35×45 mm)。[1] |
| 犯罪経歴証明書 | 居住する国の最高の機関が出したもの。提出の時点で発行から12か月以内であること。公式の認証(アポスティーユなど)は要らない。英語か北欧の言語以外なら翻訳も出す。[1] |
| 健康保険 | アイスランドで有効で、居住の登録の日から少なくとも3か月続く健康保険に入った証明。補償は200万アイスランド・クローナ(ISK)以上。居住登録の3か月後からは国の健康保険に自動で入る。[1] |
| 生活資金 | 許可が下りてから3か月の間、自分で生活できる資金の証明。額はこの画面には書きません。公式の案内で確かめます。書類は原本で、発行した機関の証明が要ります。現金は証明になりません。[1] |
| 帰りの航空券 | アイスランドからの帰りの航空券の写し、または買える資金の証明。[1] |
費用
日本国籍のワーキング・ホリデー申請の手数料は無料と、公式に書かれています。[1]
期限の一覧
公式に書かれている期限です。上の暦は、この期限を自分の時期で並べたものです。
| 申請 | 申請を出す時点で18〜30歳であること[1] |
|---|---|
| 旅券 | 申請する許可の期限から少なくとも90日あとまで有効であること[1] |
| 犯罪経歴証明書 | 提出の時点で発行から12か月以内であること[1] |
| 許可のあとの手続き | 許可が下りてから90日以内に、写真の予約と居住の届出(必要なら健康診断)を済ませる。済ませないと許可は発行されない[1] |
滞在の長さと働き方
申請を出す時点で18〜30歳であること。滞在と回数の決まりは次のとおりです。
| 許可の期間 | 最長1年[1] |
|---|---|
| 延長 | 日本国籍の方はできない[1] |
| 参加できる回数 | 1回だけ(以前にアイスランドでこの許可を受けていないこと)[1] |
| 働くこと | 許可に無制限の就労許可が含まれる。別に許可を取らず働け、雇用主を替えるときも新しい許可は要らない[1] |
よくあるつまずき
公式の注意書きから、申請で失敗しやすい点を挙げます。
併せて確かめること
学生ビザや観光での入国を含む全体は、アイスランドの入国・ビザのページにまとめています。制度の変更はアイスランドのニュースで出しています。
出発の前に、アイスランドで使える保険とアイスランドの SIM・eSIMを比べてみましょう。語学学校に通う人はアイスランドの語学学校の一覧から探せます。
ほかの国と比べるなら、ワーホリの協定国32か国の一覧で年齢と発給枠を並べています。
よくある質問
アイスランドのワーホリは何歳まで申請できますか?
申請を出す時点で18〜30歳であることが条件です。31歳の誕生日の前までに申請を出します。生まれた年月を入れると、この画面で期限の目安を計算できます。
費用はいくらかかりますか?
日本国籍のワーキング・ホリデー申請の手数料は無料と、公式に書かれています。
何回参加できますか?
以前にアイスランドでこの許可を受けていないことが条件なので、1回だけです。許可は最長1年で、日本国籍の方は延長できません。
生活資金はいくら必要ですか?
許可が下りてから3か月の間、自分で生活できる資金の証明が要ります。額はこの画面には書いていません。公式の案内で確かめてください。
出典
行き先の国の公式の記載を正としています。制度は変わることがあるため、申請の前に必ず公式で確かめてください。
- [1] アイスランド移民局「ワーキング・ホリデー/ユース・モビリティの居住許可」(確認 2026年10月31日)