ドイツのワーホリ申請の手順・書類・費用・期限
公式で確認した日 ·出典 在日ドイツ大使館(東京)・在大阪神戸ドイツ総領事館
ひとことで
ドイツのワーキングホリデーは、日本国籍の18〜30歳が、最長12か月滞在できる制度で、日本国籍の申請料は無料です。
申請は出発の2週間前までに行い、3か月前より前は受け付けられません(2026年10月31日に公式で確認)。
申請の流れ(5つの段階)
- 1
申請先を決める
日本に住んでいる人は、住まいによって東京の大使館か大阪・神戸の総領事館になります。ドイツに入国してから、現地の外国人局で申請することもできます。[1]
- 2
出発の3か月前から2週間前のあいだに予約する
予約の仕組みで「国民ビザ」の種類を選んで予約します。申請は出発の予定日の2週間前までに出します。3か月前より前は受け付けられません。[1]
- 3
書類をそろえる
申請書・写真・旅券・履歴書・志望理由書・資金の証明・航空券の予約・保険の証明などを、決まった順番で出します。事前の送付は受け付けられません。[1]
- 4
申請の日に窓口へ行く
書類を英語かドイツ語で出します。審査は約2週間で、長くなることもあります。[1]
- 5
ビザを受け取り、証明書類を持って入国する
ビザは1年で出ます。入国のときは、生活費の証明と保険の証明を持っていくことが勧められています。[1]
必要な書類と条件
ドイツのワーホリで求められる主な書類と条件です。
| 旅券 | 10年以内に発行された生体認証の旅券。空白の査証ページが2ページ以上あり、滞在予定の終わりから3か月以上有効であること。[1] |
|---|---|
| 履歴書・志望理由書 | どちらもドイツ語か英語で、自分で書いたもの。志望理由書は A4 で1枚です。[1] |
| 資金の証明 | 2,000ユーロ以上。帰りの航空券がないときは4,000ユーロ以上です。直近3か月分の記入がある預金通帳か、ドイツの封鎖口座で示します。[1] |
| 航空券 | 往復の予約か、少なくとも入国の便の予約の証明。[1] |
| 医療保険 | ドイツとシェンゲン圏で滞在の全期間有効なもの。補償額は30,000ユーロ以上です。[1] |
| 賠償責任・傷害保険 | ドイツで有効で、補償額が30,000ユーロ以上のもの。[1] |
| 住所の証明 | 日本の住所の証明(住民票や直近のガス料金の請求書など)。[1] |
費用
日本国籍のビザの申請料は無料と公式に書かれています。[1]
期限の一覧
公式に書かれている期限です。上の暦は、この期限を自分の時期で並べたものです。
| 申請を出す時期 | 出発の予定日の2週間前まで[1] |
|---|---|
| 申請を受け付ける最も早い時期 | 出発の予定日の3か月前から[1] |
| 審査 | 約2週間(長くなることもある)[1] |
滞在の長さと働き方
外務省の案内は18〜30歳です。在日ドイツ大使館の案内には、申請日に17歳以上31歳以下とあります。迷うときは大使館に確かめましょう。滞在と回数の決まりは次のとおりです。
| 滞在できる期間 | 最長12か月[2] |
|---|---|
| ビザの期間 | 1年[1] |
| 延長 | ドイツでは延長できない[1] |
| 働ける期間 | 旅の資金を補う目的で、同じ雇用主のもとで合わせて1年まで。ミニジョブ(月603ユーロまで)か短期の就労(年50労働日まで)の形です[1] |
| 語学の講座 | 週20時間まで。滞在の全期間をフルタイムで通うことはできない[1] |
よくあるつまずき
公式の注意書きから、申請で失敗しやすい点を挙げます。
併せて確かめること
学生ビザや観光での入国を含む全体は、ドイツの入国・ビザのページにまとめています。制度の変更はドイツのニュースで出しています。
出発の前に、ドイツで使える保険とドイツの SIM・eSIMを比べてみましょう。語学学校に通う人はドイツの語学学校の一覧から探せます。
ほかの国と比べるなら、ワーホリの協定国32か国の一覧で年齢と発給枠を並べています。
よくある質問
ドイツのワーホリは何歳まで申請できますか?
ドイツ外務省は18〜30歳としています。在日ドイツ大使館の案内には、申請日に17歳以上31歳以下とあります。どちらの案内でも、早めに申請を出すのが確実です。
申請料はかかりますか?
日本国籍のビザの申請料は無料と、大使館の案内に書かれています。
日本で申請しないといけませんか?
いいえ。ドイツ外務省は、日本国籍の人は在外公館のどこでも申請でき、入国後は現地の外国人局でも申請できるとしています。
資金はいくら示しますか?
2,000ユーロ以上です。帰りの航空券がないときは4,000ユーロ以上を示します。
出典
行き先の国の公式の記載を正としています。制度は変わることがあるため、申請の前に必ず公式で確かめてください。
- [1] 在日ドイツ大使館「Visa for a Working Holiday Visa」(2025年2月更新)(確認 2026年10月31日)
- [2] ドイツ外務省「What exactly is the Working Holiday programme?」(確認 2026年10月31日)