フィリピンには、親子で通えるプログラムを持つ語学学校があります。BLOOM ABROAD の掲載データで対応している学校の数を並べ、子どもの許可(SSP)・料金と部屋の条件・健康の準備を公式の情報でまとめました。確認日:2026年10月30日。
ひとことで
BLOOM ABROAD の掲載データでは、親子留学に対応している学校は13校です。18歳未満の子どもが学ぶときは SSP の対象で、15歳未満の子どもが親と一緒でなく入国するときは別の手続きが要ります。子どもの年齢の条件と部屋の決まりを、申し込む前に学校に確かめてみましょう。
親子留学に対応している掲載校
BLOOM ABROAD の掲載データでは、フィリピンで親子留学に対応している学校は13校です(2026年10月30日時点)。地域ごとの数は次のとおりです。
フィリピンの学校一覧 では、親子留学で学校を絞り込めます。
| 地域 | 学校の数 |
|---|---|
| セブ | 6校 |
| クラーク | 2校 |
| バギオ | 1校 |
| ボラカイ | 1校 |
| ドゥマゲテ | 1校 |
| マクタン | 1校 |
| スービック | 1校 |
子どもが学ぶときの許可
BI のよくある質問によると、SSP は18歳未満の外国人や学位を伴わない課程を取る外国人に出る許可です。子どもが語学学校で学ぶときは、SSP の対象です。
15歳未満の子どもが親と一緒でなく親のもとへ来るのでもないときは、入国の前に Waiver of Exclusion Ground(WEG)の手続きが要ると BI は案内しています。SSP の手続きの順番は SSP と ACR I-Card の記事 にまとめています。
家族向けのコースの料金の例
HELP English Academy の料金表には、家族向けの Family Program(Custom English for Families)が4週1,000米ドルで載っています。同じ学校の ESL コースは4週900米ドルです(どちらも寮費は別)。
部屋の条件の例
B&D English School は、2人で一緒に申し込む二人部屋(グループ)を兄弟・友人・家族向けに用意しています。子どもは中学生以上が条件で、子どもが中学生以上の家族の申し込みにこの料金が使われると書いています。
部屋の条件は学校ごとに違うため、親と子どもが同じ部屋に泊まれるか・子どもの年齢の条件を申し込む前に確かめてみましょう。
健康の準備
厚生労働省検疫所(FORTH)はフィリピンでは一年を通じて食べ物と水からうつる病気のリスクがあると案内し、生水や氷を避けるよう勧めています。狂犬病で亡くなる人が毎年報告されているため、子どもが動物に近寄らないように気をつけましょう。
子どもの予防接種は年齢と接種歴で変わります。出発の数か月前に、小児科やトラベルクリニックで相談してみましょう。
申し込む前に確かめること
親子留学で学校を比べるときは、次の4つを確かめてみましょう。
- 子どもを受け入れる年齢と授業の形(マンツーマンかグループか)
- 親と子どもが同じ部屋に泊まれるか・部屋の料金
- 親が授業を受けるか・親の分の料金
- 子どもの SSP の手続きと費用
親子留学で学校を絞ってみましょう
フィリピンの学校一覧 で親子留学に対応している学校を見比べてみましょう。費用と手続きの全体は フィリピン留学ガイド にまとめています。
出典
政府・公的機関
- フィリピン入国管理局(BI)よくある質問(2026年10月29日確認)
- 外務省 海外安全ホームページ:フィリピン 安全対策基礎データ(2026年10月29日確認)
- 厚生労働省検疫所 FORTH フィリピン(2026年10月29日確認)




