カナダ、低賃金枠の雇用審査(LMIA)が最長2年に延長。2026年11月6日申請分から
発表:canada.ca2026年11月6日BLOOM ABROAD 編集部・責任者 杉本 勇樹
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ひとことで
- 何が
- 2026年11月6日以降に申請する低賃金枠のLMIAが、最長1年から2年になりました。
- 何をすればいい
- 雇用主にLMIAの申請日と期間を確認し、公式の発表も見てください。
あなたは当てはまりますか
当てはまる人
- 低賃金枠(Low-wage Stream)でLMIAを申請する雇用主
- その雇用主の下で一時外国人労働者として働く人・働く予定の人
- 幼児教育者(early childhood educators)として働く人・働きたい人
用語メモ
- 労働市場影響評価(LMIA)
- カナダの雇用主が外国人を雇う前に受ける審査です。カナダ人で人手が足りないかを確かめます。
- 低賃金枠(Low-wage Stream)
- 一時外国人労働者プログラムのうち、賃金が一定より低い仕事のための区分です。
- 国勢調査都市圏(CMA)
- カナダの統計で使われる大きな都市のまとまりです。
- 州推薦プログラム(PNP)
- 州・準州が永住権の候補者を推薦できる制度です。
- LMIA(労働市場影響評価)
- カナダの雇い主が外国人を一時的に雇うときに申請する審査。 出典:canada.ca
何が変わったのか
2026年11月6日以降に申請される低賃金枠(Low-wage Stream)のLMIAは、最長期間が1年から2年になりました。
失業率6%以上の都市圏では、医療・建設・食品加工などの優先分野を除き、LMIAは審査されません。
この例外に、2026年11月6日から幼児教育者(early childhood educators)が加わりました。
また2027年3月1日から、州・準州が参加する場合に対象の職種や雇用の上限(10%→15%)を変える案も示されています。
予算2026では、期間限定で州推薦プログラム(PNP)の枠を増やす措置も示されました。
いつから適用されるのか
公表:2026年11月6日。LMIAの最長2年と幼児教育者の例外追加:2026年11月6日から。
州・準州が参加する場合の追加の変更:2027年3月1日から(案)。
例外・対象外になる場合
失業率6%以上の都市圏でも、医療・建設・食品加工などの優先分野はLMIAが審査されます。2026年11月6日からは幼児教育者もこの例外に入りました。
2027年3月1日からの案では、地方のコミュニティの雇用主は低賃金枠のすべての職種を引き続き使えます。同じ案で、優先分野は従来の20%の上限のままです。
州・準州は対象の職種を加えたり外したりできます。
留学希望者が確認・対応すべきこと
- 公式の発表(Canada.ca)で最新の内容を確認してください。
- カナダで雇用主のLMIAを使って働く予定の人は、雇用主に申請日とLMIAの期間を確認してください。
- 2027年3月1日からの変更は州・準州の参加しだいなので、住む州・準州の発表も確認してください。
公式情報源
- 公表日・適用開始日
- 2026年11月6日
- 最終確認日
- 未確認
未確認
canada.ca(外部サイト)